2013年06月07日

カフェテーブル

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最近問い合わせを多く頂いてるカフェテーブルです。
写真のものは樹種がブラックウォルナットでサイズは450mm×600mm×T30mm、テーブルトップの高さで700mmになります。
天板は無垢の板を雇い実でハギ合せています。(下写真は加工中のヤトイサネハギ。ちなみにこのテーブルではありません。)
仕上げはメンテナンス性を考慮してクリアウレタン塗装を選択しています。

(参考価格¥36,000-)

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樹種、サイズ、アルミ脚(シルバークロムorブラック)がオーダー可能です。
仕上げはメンテナンス性を考慮すればウレタン塗装をお勧めしますが、ウレタン塗装も絶対ではありません。耐水性は高いですが、傷もつきますし劣化もします。
個人的にはせっかくの無垢の木なので、業務使いでもオイルフィニッシュもアリではないかと思ってます。木そのものの触感を感じれますし、定期的にオイルを塗ること&削り直す事で腹を括ってしまえば、傷やシミもエイジングになって愛着がわいてくると思います。
オイルもウレタンもどちらも一長一短ですので目的によってお選びいただくのが一番良いと思います。

また、リペア(修理)として削り直しを承ることも可能です。ご依頼いただければ(傷の深さにもよりますが)新品時の輝きを取り戻すことも可能だと思います。

問合せ先 info@pnoom.jp

posted by sitemaster at 00:35| オーダー家具

2013年06月05日

イベント告知

大変遅くなりましたが太陽と星空のサーカスにおいでくださった方、ありがとうございました。私は少ししか店頭に立てませんでしたが、たくさんの方に来ていただいたようです。
直接説明できるようになるべく店頭に立てるようにしたいと思います。スケジュールをなるべくブログで告知するよう心がけます。よろしくお願いします。

今後のイベントなど

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まず、本日より東京ビックサイトで始まっているインテリアライフスタイル2013にトレーを製作させていただいてるヨシタ手工業デザイン室さんが出展されています。製作担当させていただいたトレー、チーズボードに加えて展示台も新たに作らせていただきました。会期は6/5〜7(金)で時間は10:00から18:00までです。
NEXTというブースに出展されています。写真はsnow branchさんから拝借。是非!

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次に今週土曜、6/8(土)には毎月恒例の新井薬師35min。いつのまにやら飲み会が普通になってますが何だか具合良いです。個人的には段落揃えてもらってすっきりしました。
new waveからno wave、今になってみればALL WAVEって感じです。展示そのものも良いけど、展示とそれを見にきた人って感じじゃなくて、それぞれに主体があって全体がいい雰囲気に思います。酔ってるだけかもしれませんが・・・no spectator。

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最後に6/8(土)、9(日)と奈良県吉野郡天川村で行われる天川未来文化祭にお世話になってるギャラリーのDIGINNERさんが出展されます。こちらは点数は少ないですがカトラリーなどを販売いたします。最初に書いたのと矛盾しますが遠距離と、スケジュールの都合により私は店頭立てません。ディギナーに託します。
フライヤーとHP見ただけですが面子を見るだけでも面白そうです。すでに行く予定のある方は是非チェックしてみてください。

以上!よろしくお願いいたします!
posted by sitemaster at 22:59| ニュース

2013年05月15日

厨子

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先日厨子を納めさせていただきました。

昨年末より複数の方から、数件厨子の製作をさせていただきましたが普段の家具を作るのとは違った緊張感があり、自分の仕事への取り組みを再認識させてくれます。

今回、光雲の観音像を納める為の厨子ということでご依頼いただきました。
観音像自体は拝見させていただくと、おそらくは桜材と思われ、コントラストを考えて主材に水楢を提案させていただきました。
また、水楢の柾目面には虎斑といわれる年輪の中心から放射状に入る組織があります。これを扉、背板に現れるように配置すること、まとまりを考えて四方の板組みの木目は追柾材を使用することで全体を考えました。四方の組み手は天秤指し継ぎで、機能と意匠でバランスが取れるようにアレンジしています。脚部については箱部が浮き上がって見えるようなデザインで製作させていただきました。

自分の仕事や考えを言葉で表そうとするとどうしても硬くなってしまいますが、上記のような話を聞いて、なおかつ自分の仕事のやり方を尊重していただいたクライアントに感謝です。


posted by sitemaster at 23:09| オーダー家具

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阿呆や
posted by sitemaster at 22:36| 雑記

35MIN

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新井薬師 35MINで行われている酒航太の個展、第二回が開催されました。
毎月8ですよ!8!
航太君がちゃんとやれば・・・
posted by sitemaster at 10:28| 雑記

太陽と星空のサーカス

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5/24(金)25(土)26(日)と中野セントラルパークで開催される「太陽と星空のサーカス」にお世話になっているDIGINNER GALLERY WORKSHOPが物販(reangle)で出展されます。
24(金)16:00〜22:00で私も店頭に立ちます。カトラリーや小物を中心に取り扱っていただいてます。

子供から大人まで楽しめそうなイベントです。皆様お誘い合わせの上是非!


:開催日   2013/5/24.25.26(金 土 日)
:開場時間  開場12:00〜終演20:00  ※金曜日のみ 開場16:00〜終演22:00
:入場料   無料!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
:開催地   中野セントラルパーク  中野駅から歩いて3分ほどです!!!!!
:駐車場   近隣、併設コインパーキングをご利用ください。

よろしくお願いします!
posted by sitemaster at 10:06| ニュース

2013年05月01日

素材について

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家具を作るうえで使用する材料は、主に無垢の広葉樹を使用しています。
無垢の広葉樹は堅木(硬木)とも呼ばれ、呼んで字のごとく耐久力も高く、仕上げると木の種類それぞれに美しいことから生活の中で使う家具に適していると思います。
現在作られている家具の主流であるフラッシュと呼ばれる合板、突き板(0.3mm程にスライスされた無垢の木)を使用した家具を否定するつもりはありませんし、ベニアリングと呼ばれる技術には可能性も感じています。
しかし生活の中で長く使用していけば、傷もついたり表面がくたびれてきたりします。素材が無垢の木であれば仕上げ直してあげればまた最初の輝きを取り戻すのも容易です。無垢の木特有の反りや割れもきちんとした工法で出来たものであれば、万が一出てきても修理も可能です。
そういったことを含めると無垢の木は万能ではありませんが、手を入れながら(定期的にメンテナンスしながら)愛着をもって長く使うものの素材としては非常に適していると思うのです。
私はそういう価値観を尊重したいと思っています。

また、素材自体に向き合うことが家具にとって大事だと考えてるので、その木がどこから来て、どの様に製材され、どの様に乾燥されたのか加工を通じて確かめて使用します。もちろん木の個性もあり確証は得られませんが、産地や生育環境、乾燥過程の違いは同じ木でも随分と違った結果をもたらします。
素材を選ぶ感覚としては食品を扱う感覚に近いように感じています。食品のように時間の経過によって腐ることは無いですが、なるべく自然な状態の物が望ましいと感じています。
結果として自分が選ぶ素材は、付き合いがあり信頼関係のあるところから仕入れることが圧倒的に多いです。

そういう過程を経て手元に来た素材を元に作る家具を考えて行きますが、
自然有機素材である木は同じものがありません。人と同じように個性があり、また良いと言われる一本の木の中でも使いやすい部分もあれば使いづらい部分もあります。一つ一つ見て、鋸を入れ、刃物をあてて、どの様に使うのが良いのかを考えて使います。

家具の素材だけでもたくさんの選択肢がありますが、このように考え選択しています。
posted by sitemaster at 01:20| 製作において大事にしていること

2013年04月29日

仕口に関する考え

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写真は現在製作中の厨子の側板と天板の接合部の写真です。
木と木を組む箇所を仕口と呼び、様々な方法が存在します。
現在では効率の点からも、ビスケットジョイントやドミノなど様々な方法での接合方法がありますが、私の場合はお客様の了承を得られれば、天秤指しや蟻組みなど(板×板の箱物の場合。棒材の接合はまた違う方法になります。)の接合方法を選択する場合が多いです。
理由としては必要強度を得ることと、意匠としての美観を得るうえで選択肢が多いことによります。
私の考える耐用度をクリアする上で非常に安心できますし、機能と美観の両立はものを引き立てるように思います。
デメリットとしては・・・手間と時間が掛かります・・・。

しかし、ものを作る場合、方法による差はありますがどんな方法にも難しさがあり、経験を要します。楽な方法は無いように思ってます。そしてその過程が最終的な家具の形や見え方に影響すると考えてます。
だからもし可能であればできるだけ誠実に取り組みたいと考えています。その結果としての選択です。


どうぞよろしくお願いいたします。

問合せ先 info@pnoom.jp
posted by sitemaster at 12:02| 製作において大事にしていること

オーダーメイド

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オーダーメイドで家具をお作りする場合、毎回何も無い状態から始めます。
材料も工法も、一つ一つ、何が必要で何が必要でないかを良く考えて、対話を通してお客様の望むものに近づけていきます。

予算や時間など、何も制約が無い事はありえないと思っているので、ご希望を出来るだけお伝えいただければ、それに対してどういう方法が取れるのか、選択肢はどれくらいあるのか?など、できるだけお答えしていきたいと思っています。

写真は図面作成中の一コマ。
基本的には打ち合わせで、大枠での合意が出来てから具体的な見積り、図面の作成になります。

お店で売っているものを購入するのと違い、形になるまでは時間と労力が掛かりますが、一人一人違う価値観、生活に合わせた家具を作るには一番良い方法かと思っています。
過程を含めて楽しんでいただけるようにと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!

問合せ先 info@pnoom.jp
posted by sitemaster at 11:29| 製作において大事にしていること

2013年04月27日

鉋の良さ

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写真はテーブルの天板を鉋掛けしているところです。
私が作る家具は基本的に鉋をかけて、素地調整の意味で400番以上のペーパーをかけます。その後オイルを塗ることで仕上げています。

客観的に見て、鉋で仕上げる家具は今の社会では少数派かと思います。
一つには鉋の精度を維持管理することは大変です。
また、鉋掛けを前提に考えると加工の一つ一つの精度が要求されますし、木の状態(逆目や杢、斑)による技術的な困難さなど。

しかし、それらの労力を考えても得るものは大きいと思います。
それは家具の触感です。
刃物で切削した木材の表面は繊維をスッパリと切ることによって長く触感で感じることが出来ます。
大げさに言うとクリアな表面になって、はじめて木の種類や木目の違いが触感で感じることが出来ると思います。
話が難しくなってきてしまいましたが、簡単に言って見た目と同じくらい触感は人に影響を与えると思います。だから毎日使うものであればなおさら大事にしたいと思うのです。木、そのものの触感を。


ちなみに写真のテーブル天板の樹種は水楢でサイズは1650mm×900mmで厚さ22mm。
反り止めは通しの吸い付き桟をはぎ合わせをしながら打ち込んでいます。
秋の展示会に出展予定です。

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posted by sitemaster at 12:25| 製作において大事にしていること